本
地域の図書館に久しぶりに行きました。新型コロナウィルス対策により、いつもとは違う図書館の姿に驚きました。連絡先の記載、除菌機、椅子・机の撤去など。
特別展「きもの KIMONO」の図録の感想です。東京国立博物館で開催されていた「きもの展」に観に行くことができなかったので、図録だけ購入してみました。
宮口幸治『ケーキの切れない非行少年たち』を読みました。昔、身近で起きた事件を思い出したり、非行を未然に防止するにはどうしたらよいのかを考えたり。
皆川明『生きる はたらく つくる』の感想です。皆川さんの自伝の中で、一番おすすめの本です。人との出会い、働き方について考えさせられました。
社会人になって読み返した『坊っちゃん』の感想です。その後の坊っちゃんについても考察してみました。
高木崇雄『わかりやすい民藝』(D&DEPARTMENT PROJECT)の感想です。「民藝とは何か?」がわかりやすく書かれています。「民藝」をもっと詳しく知りたい方におすすめの本です。
「あの美術展はなぜ混雑してる?」その疑問と深くかかわるのが、【美術館とマスコミの関係】です。古賀太『美術展の不都合な真実』を読み、人気の美術展の裏話に驚きました。
【装丁の話】の第3段です。今回は、詩集シリーズ「詩の時間」を取り上げて、詩集の装丁について書きます。
夏目漱石とお金について、『坊っちゃん』と現実世界の漱石の金銭事情を比較し、考察します。
文豪・夏目漱石はいくらお給料をもらっていたのだろう? 現在の価値ではいくら? 当時の他の人との比較など。『漱石の思い出』を基に、漱石とお金について整理してみました。
「写実絵画は、写真じゃだめなの?」そんな思い込みをきっと覆すことでしょう。『写実絵画の画家たち ホキ美術館コレクション (別冊太陽)』の感想です。
「出版不況」と言われる中、原点回帰の出版社ミシマ社の三島邦弘社長が、出版業界と自社の未来のために、たどり着く答えとは? 愛と勇気と迷走の書『パルプ・ノンフィクション』の感想です。
書店で手に取ってもらうためには、目立つ装丁は重要です。ベストセラーでおなじみの本『嫌われる勇気』。そして、光り輝く謎の本(?)を紹介します。その輝きは、不景気な出版業界を照らすものなのです。
購入した本の中から、おすすめの装丁が美しい本について書きました。実際の例として稲葉俊郎『いのちを呼びさますもの—ひとのこころとからだ—』を紹介。「装丁が美しい」とは何か。なぜ、人は紙の本を買うのか。
奈良のカフェと雑貨のお店「くるみの木」の店主石村由紀子さんの著書『自分という木の育て方』。主婦だった石村さんの行動力に驚くと共に、励まされます。
変化の激しい現代において、「いつでも転職できる」ことは強い武器となります。でも、どんな仕事に転職すればよいかわからない? 好きなことより、向いていることを仕事にすべき理由は?
『冨永愛 美の法則』を買って読みました。洗顔方法などといった美容法だけにとどまらず、人間の美について2つの大切なことを考えさせられました。
日野明子『台所道具を一生ものにする手入れ術』は、手仕事の台所用品を永く使うために、お手入れ方法をどうしたらよいのかを、人気の作り手25人から教えてもらうことができる本です。手仕事の台所用品が好きな方に、おすすめの一冊です。
『「人生の勝率」の高め方』はAmazonのカリスマバイヤーだった土井さんによる、成功するための選び方の方法について書かれた書籍。読んだ感想などを書きました。
「シモーヌ Vol.1 」を読みました。ボ―ヴォワール「第二の性(上)」を読んだことのある私が、読んだ感想を書いてみました。
島根玲子「高校チュータイ外交官のイチからわかる! 国際情勢」についての感想です。誰にでもおすすめできるわけじゃないことや今後著者に取り上げてほしいことなど。
伊藤まさこさん「松本十二か月」と「クネクネ」と「三九郎」について。松本城が出てこなくても、松本にはいいところがたくさんあることを教えてくれる本。
「どうなる? 日本社会と外国人 多文化共生を考える」(集英社×ミシマ社)に行ってきた感想です。
原田マハ「リーチ先生」を読んだ影響で、バーナード・リーチが書いた日記を読んでみました。
期待していた「誠品生活」に行ったのに、人ごみに疲れて、「タロー書房」で本を4冊買って帰ったというぐたぐだした話です
山崎ナオコーラ「趣味で腹いっぱい」の感想です。鞠子のようになれたら、いいのになと思いつつ…
「ランベルマイユコーヒー店」原画展&ギャラリートークに行ってきました。
内田樹「そのうちなんとかなるだろう」の感想です。
網代幸介「サーベルふじん」を読みました。サーベル夫人は、なぜ顔がサーベルなのでしょうか。
nakabanさんとコーヒー好きにはたまらない「ランベルマイユコーヒー店」