民藝
会期初日の15時に日本民藝館展に行ってきました。新作公募展で、来場者が作品を購入もできるとのことですが、果たして手に入れることはできたのでしょうか?
東京国立近代美術館で開催されている、柳宗悦没後60年記念展「民藝の100年」に行ってきました。民藝好きにはたまらない、そして、民藝館とは異なるアプローチが新鮮でした。総点数400点を超える、盛りだくさんの民藝展。
「芸術新潮 2021年10月号」は民藝特集。東京国立近代美術館で開催される「民藝の100年」展にあわせた特集みたいです。わかりやすく民藝が紹介されていたので、入門として、また展覧会に行く前の予習によいと思います。
鳥取大学で行われた公開講座「「民藝」という美学 ~地域にひそむ新たな価値の発見~」を受講しました。全4日間22時間を超える民藝の講義。吉田璋也のすごさを知ると共に、鳥取に行きたくなりました。
志賀直邦『民藝の歴史』(ちくま学芸文庫)の感想です。民藝運動の歴史、同人たちに興味を持った方におすすめの一冊です。
柳宗理『柳宗理 エッセイ』(平凡社ライブラリー)を読んだ感想です。日本を代表するデザイナーが何を考えてデザインをしているのか。柳宗悦の息子から見た民藝論とは。
出西窯の小さなピッチャーを買いました。ドレッシング、タレ、ソースを入れるのにいい感じです。
民藝好きが行くときっと楽しいお店「BEAMS JAPAN」について、購入したものなど書きました。民芸品店ではありませんが、民芸品の可能性を感じるお店だと思います。
東京ステーションギャラリー「もうひとつの江戸絵画 大津絵」展に行ってきました。感想・混雑具合・グッズについてなど。ゆるくて和みました。
染色家・柚木沙弥郎がデザインしたネコのクッキーを食べました。オンラインショップもある市川市のお菓子屋さん「hana」のクッキーです。
江戸時代、お土産物として親しまれた【大津絵】。東京ステーションギャラリーにて「もうひとつの江戸絵画 大津絵」展がまもなく開催されます。実は、大津絵は、今でも購入できるって知っていましたか?
D&DEPARTMENT「d47」に行った感想、購入品などです。民藝好きに行ってほしいお店【第3弾】。今回は「ザ・民芸店」とは違ったお店です。
民藝好きが行くべきお店を紹介するこのシリーズ。第2弾は「備後屋」です。実際に行ってみた感想や、購入したものなど。
民藝好きに行ってほしいお店「銀座たくみ」。実際に行った感想、購入した物について書きました。
高木崇雄『わかりやすい民藝』(D&DEPARTMENT PROJECT)の感想です。「民藝とは何か?」がわかりやすく書かれています。「民藝」をもっと詳しく知りたい方におすすめの本です。
日野明子『台所道具を一生ものにする手入れ術』は、手仕事の台所用品を永く使うために、お手入れ方法をどうしたらよいのかを、人気の作り手25人から教えてもらうことができる本です。手仕事の台所用品が好きな方に、おすすめの一冊です。
伊藤まさこさん「松本十二か月」と「クネクネ」と「三九郎」について。松本城が出てこなくても、松本にはいいところがたくさんあることを教えてくれる本。
手仕事とか好きで、柳宗悦の民藝も気になるが、よくわからないという方のために、柳宗悦「民藝とは何か」を一部要約しました。柳の民藝がわかるようになる?と思いきや、やっぱり色々わからないぞ…という話です。
原田マハ「リーチ先生」を読んだ影響で、バーナード・リーチが書いた日記を読んでみました。
「松本ほうき」を買いました。使用してみての感想やおすすめしたいことなど。
原田マハ「リーチ先生」を読みました。その感想です。 バーナード・リーチを知ったきっかけ 「リーチ先生」を読んで どこまでリアルなのか? 表紙が素敵 バーナード・リーチを知ったきっかけ 数年前、「バーナード・リーチ展」を たまたま観たことがある ス…