コロナが流行している今だからこそ、家でお買い物をしちゃいませんか。
暮らしをよりよくする生活用品、インテリア雑貨、器を販売するオススメのネットショップを3店舗紹介します。
日本でつくられた台所用品や器がうれしい「cotogoto」
「cotogoto(コトゴト)」は、日本の素材を使い、日本でつくられた「生活の道具」を販売しているショップです。
とくに、台所用品でよいものを探している方にはオススメです。
日本を代表する工業デザイナーである柳宗理の「ミルクパン」は、両サイドに張り出した注ぎ口が特徴的。スープを注ぐときも、湯切りをするときも、液だれが無く、水切れのよさを実感します。
— cotogoto コトゴト (@cotogoto_jp) 2020年3月10日
そして、蓋付きなのでお湯を沸かす時間を短縮でき、 少量の調理にも気軽に使えます。https://t.co/AXP2itdUCt pic.twitter.com/nl1DpLMht9
新生活などで、台所用品をいざ買おうとしたときに、いい感じのものがなくて、まあこれでいいかと妥協しちゃうことありますよね…。
でも、台所用品って一度買うと、十年以上使うものも多いです。
長く毎日使うものだからこそいいものを使いたいですよね。
そして、探すときに「鍋 オススメ」「包丁 プロ オススメ」だとかで検索するよりも、いい台所用品を扱っているお店で見てみるほうが早いです。
「cotogoto」のサイトによると、「私たちが実際に日常の中で使い、本当に使いやすかったものをご紹介していきたいと思っています。」とのこと。
とても信頼できそうなお店だなと思います。
実店舗が高円寺にあるので、実際に見て買うこともできます。
北欧テイストの雑貨・服に、ドラマまで「北欧、暮らしの道具店」
北欧の家具ってすごくいいですよね。
ルイスポールセンの照明、ハンス・J・ウェグナーの椅子…でも高い!
そんなに背伸びをしなくても手に入る、北欧テイストのインテリア雑貨のお店でオススメなのが、「北欧、暮らしの道具店」です。
こちらは実店舗はなく、ネット通販のみです。
インテリア雑貨、アパレル、食品、幅広く取り扱っています。
当店オリジナル雑貨を集めました!日々の暮らしがちょっと楽しくなる。私たちも使いたいと思える、こだわりアイテムが揃ってます。https://t.co/129MQ8Nqbt pic.twitter.com/p4suVXVLsh
— 北欧、暮らしの道具店 (@hokuoh_kurashi) 2020年3月8日
以前は、北欧から輸入した商品が多かったようですが、今は北欧テイストのオリジナルの雑貨やアパレルの開発に力を入れているようです。
オリジナル商品には、「北欧、暮らしの道具店」のスタッフの方々のアイデアがつまっていて、使い勝手がよさそうなものが多いです。
お値段も割と、手ごろなのがうれしいところ。
また、「北欧、暮らしの道具店」のすごいところは、オリジナルのラジオやドラマなどを作成していることです。
その中でも「青葉家のテーブル」は、「かもめ食堂」とか好きな人にはたまらないドラマで、これ無料で観ちゃっていいのかな(公式です)という素敵なドラマです。
このドラマは、「北欧、暮らしの道具店」がやっているだけあって、インテリアも素敵で、最初はストーリーを楽しみ、2回目はインテリアを楽しみ、という楽しみ方もできます…。
器は民芸が好きです…!「民芸の器 日々の暮らし」
「日々の暮らし」は、民芸の器を扱っているネットショップです。実店舗「工芸喜頓(こうげいきいとん)」は世田谷にあります。
2011年に、システムエンジニアのご主人とファッション業界で働いていた奥さんの2人がオンラインショップとしてスタートされたとのこと。
他にも民芸の器を扱っているオンラインショップはありますが、この「日々の暮らし」はサイトがとくに見やすいです。ご主人がサイトを作っているからなんでしょうか。
また、民芸店の店主というと年配の男性が多いイメージが私にはあるのですが、このお店はアパレル業界出身の女性ということで、女性が欲しくなるようなデザインのものが多いような気がします。
さらに、ネットショップは、英語・フランス語にも対応していて、海外配送もしてくれるという、すごさ。
私はピッチャーを買おうか迷っています。