2021年6月18日公開予定の劇場版『青葉家のテーブル』。
ECサイト「北欧、暮らしの道具店」で、2018年より配信されていた短編ドラマを映画化したものです。
今もドラマはYouTubeで、見られます。
ドラマ版のファンとしては、絶対、映画館に観に行かなきゃ!と、楽しみにしています。
※内容は記事更新時の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。
2021年春公開予定だったけれど…
当初のアナウンスでは、「2021年春 公開予定」でした。
しかし、どうやら、緊急事態宣言などの関係で、延期になったようです。
私の記憶では、2021年3月頭の時点で、具体的な公開日は未定で、専用の公式サイトもありませんでした。
「もしかして、マニアックなミニシアターを中心に、随時公開とかないよね?」と少し心配していました。
その後、公開日や上映館が発表され、私の心配は杞憂に終わりました。
公開日は、2021年6月18日。
上映予定の映画館は、今のところ、
-
TOHOシネマズ日比谷
-
TOHOシネマズ立川立飛
-
TOHOシネマズ錦糸町
-
TOHOシネマズららぽーと横浜
です。
今後、さらに全国各地に上映館が増えることを期待ですね!
私も、もっと家から近い映画館でも上映してくれないかなと思います。
YouTubeでも第1話は172万回以上再生されていて人気ですし、有名な俳優さんが起用されているけれど…。
しかし、昨今の自粛、自粛、自粛。
せっかく、映画化したのに、こんな状況じゃ…と思いますが、映画『鬼滅の刃』があんなにヒットしましたし、よい映画はそんなこと関係ないのかもしれません。
その他、追加で公開された情報の中では、片桐仁が、ヒロの父親役を演じるというのが気になります。髪の毛もじゃもじゃなのに、住職の役らしいのです。
前売り券&パンフレットが気になる
「北欧、暮らしの道具店」のサイトで、パンフレットがセットになった映画の前売り券が販売されています。
パンフレットは40ページのボリュームで、セットの価格は1,500円(税込)。
これはお買い得かもしれません。
しかも、このパンフレットは映画館では販売しない予定みたいなので、欲しい人は「北欧、暮らしの道具店」のサイトで買っておかなきゃです。
私も気になっています。
ただ、別途、送料が580円かかるのです。
どうせなら、何か一緒に買うものがないかと、「北欧、暮らしの道具店」のサイトをポチポチ見ているところです。