2021年6月18日公開の映画『青葉家のテーブル』のパンフレット付き 前売り券が届きました。
パンフレットを読んで、映画館に行くのがますます楽しみになりました!
パンフレット付前売り券
映画のパンフレットを購入するのは、いつぐらいぶりでしょうか?
私は、ジブリの『千と千尋の神隠し』以来かもしれないなと思います。
今回、映画『青葉家のテーブル』の前売り券を「北欧、暮らしの道具店」で買うと、パンフレットがついてくるとのことで、ゲットしました。
ちなみに、このパンフレットは、劇場での販売の予定はないそうです。
気になるパンフレットの中身
パンフレットは、登場人物のお部屋のインテリアに関する設定資料や、作中に登場する料理のレシピなど、読み応えがあるものでした。
映画の核心部分に関わるネタバレは無かったので、映画視聴前に安心して読めました。
こんなお家に住みたいよ…
インテリアは、美術を担当されている加藤小雪さんのアイディアスケッチが載っていて、こういうものを基に映画のインテリアって決めるのか~と思いました。
市川美和子さん演じる国枝知世が住むお家のインテリアが、私の好みドンピシャ。
これは、映画2回観に行かなきゃいけないかも!(1回目はストーリーを、2回目はインテリアなどを楽しむ)と思いました。
それと、居候がすでに2人いる青葉家に、さらに新たな居候が1人増えるということで、どこで寝るんだろ?と思ったのですが、資料を見て、なるほどと思ったり。
レシピがたくさん!
レシピは、おまけ程度なのかな?と思っていたら、よい意味で予想に反していました。
パンフレットの表紙にも載っている「はあちゃんライス」をはじめ、水餃子やタコスなど、料理家 冷水希三子さん監修のレシピが、8つ掲載されています。
(画像は、映画『青葉家のテーブル』パンフレットより引用)
インテリアも料理も、普通の映画だったら、そこまでやらないんじゃないかと思いますが、やっぱり、「北欧、暮らしの道具店」の作った映画だけあって、暮らしの部分を大切にされているんだなと思いました。
期待がますます高まる!
パンフレットの最後に、「北欧、暮らしの道具店」の佐藤店長のインタビューが掲載されていて、ますます期待が高まりました。
出来上がった映画は誰よりまず自分自身が心から「好き」と思える世界、物語になりました。
そう思えるかどうかを何度も何度も自分に問いながら、時にそう問い続けることを苦しく感じるシーンも越えながら、このプロジェクトに携わってきました。(映画『青葉家のテーブル』パンフレットより引用)
いつもインターネットラジオ番組「チャポンと行こう!」を聴いていて、佐藤店長を熱い人だな、いいなぁと思っていましたが、
映画制作もとても熱い思いで取り組まれていたのだなと、ジーンとなりました。
公開が待ち遠しいです!