赤ちゃんのラトル(ガラガラ)を手作りしました。
かぎ針編みで作ったくまのラトルです。
使用した糸は、ハマナカのオーガニックコットンとリネンの糸。
クマの顔の中に、手芸用のプラスチック鈴を入れたので、音が鳴ります。
今回は成功
前に、赤ちゃんのにぎにぎを作ったときは、ゲージを確認せずに編んだため、大人のマイクほどの大きさになってしまいました。
前回、ゆるく編んでしまった失敗から、今回は指定の針より号数の小さいものを使って、きつめに編みました。
結果、参考にした本どおりの大きさになったので、よかったです。
ただ、生まれたばかりの赤ちゃんに、このラトルはやや大きい感じがするので、最初は親が持ってあやすおもちゃになるのかな?と思います。
プラスチック鈴は、手芸本には書かれていませんでしたが、入れてみました。
優しい音で気に入っています。
プラ鈴はどこに売っている?
私が、プラ鈴を購入した場所は、手芸店(あまり売り場面積の広くない店舗のトーカイ)です。
なかなか見つからず、棚と棚の間みたいな、何のコーナーかよくわからないところにありました。こういうときは店員さんに聞いた方が早いですね。
品揃えが多い店舗のダイソーにも、プラ鈴が売っているのを見たことがあります。
ダイソーのものは、手芸店で買ったものよりも一回り小さかったです。
100円で3個くらい入っていたし、音もそんなに変わらない感じだったので、ダイソーでよかったかも。
近場に手芸店や大きなダイソーがなければ、送料かかっちゃうけど、ネットでも購入できます。
参考にした本
くまのラトルを作るのに参考にした本は、『オーガニックコットンで編む 赤ちゃんニット』(朝日新聞出版)です。
前のクマのにぎにぎも、こちらの本から作りました。
編み物初心者の私はこの本だけだと、ちょっと難しいので、かぎ針編みの基本書を見ながら作りました。
よく見ると粗があるけれど、かわいいラトルができて、満足です。
ベビー用品は大人のものより手軽に編めるので、また、他のものにもチャレンジしたいです。