かぎ針編みで、くまのぬいぐるみを編みました。
編みぐるみを作るのは、今回で3回目。
赤ちゃんのファーストベアにするべく、ひたすら細編みがんばりました。
延々と続く細編み
編みぐるみというのは、どうしても、細編みを延々とやることになるようです。
今回も、延々と細編みをしていました。
それでも、手、顔、胴体、しっぽ、耳というふうにパーツが分かれているので、一つ作るごとに達成感があり、飽きずに編めました。
顔を刺繍するのが一番緊張する
細編みは気楽にできた一方で、最後の顔の刺繍は緊張しました。
どんなにうまく編めても、顔が変じゃ、悲しいですもの。
本をよく確認してから、口と鼻を刺繍し、目のパーツを付けました。
「ファーストベア」を手編みで
欧米では、生まれてきた赤ちゃんにテディベアを贈る風習があるのだとか。
赤ちゃんに初めてプレゼントするテディベアを、「ファーストベア」と呼ぶらしいです。
赤ちゃんがこのくまのぬいぐるみで遊ぶのは、まだ先だけれど、いつの日か気に入って遊んでくれるといいなと思います。
編み図は、『オーガニックコットンで編む赤ちゃんニット』(朝日新聞出版)を参考にしました。
次は帽子を編みたいなぁ。