木屋の爪切りを買いました。
木屋は寛政4年(1792年)創業の刃物の老舗です。
オールブラックでなかなかカッコイイ爪切り。
ちゃんと切れ味もよかったです。
ただ、買う前に知っておいたほうがいいかな?と思うことも。
切れ味よし
少しの力で爪が切れるので、動画を見ながら切っていたら深爪してしまいました。
切れ味がよいので、いつもの加減でやってしまわないように注意です。
表面にキズがある
木屋の爪切りで一つ気になるのは、買ったときから表面にキズがあること。
↑の画像はかなり見やすいように撮ってますが、実際は表面がツヤツヤとしていて光の反射があるので、角度によっては目立ちません。
製造時に出てしまうキズみたいで、それのせいもあって、Amazonのレビューでは評価が分かれるところになっています。
少し遠くから見たらわからないようなキズですが、知らずに買った人は「なんで新品なのにキズがあるの?」と心配になるかもしれません。
まとめ
私は木屋の爪切りを買ってよかったなと思います。
まず、おしゃれなデザインであること。
おしゃれなデザインの爪切りって少ないです。
木屋の爪切りはおしゃれで、かつ、切れ味もよい。
価格もそこまで高くないのがうれしいです。
前述のとおり、木屋の爪切りは表面にキズがあるものもあるので、
「ちょっとくらいのキズなら許せる!」という方にはオススメできる爪切りです。
SUWADAの爪切り(ニッパー型がスタンダードモデル)も気になったのですが、お高いんですよね。