エルゴの抱っこ紐を使った寝かしつけを生後3ヶ月の頃からやっていました。
↓前回の記事
今回は、「いつまでエルゴの抱っこ紐で寝かしつけをしていたか?」ついて書こうと思います。
先に結論から。添い寝での寝かしつけに移行したのは、
夜→生後9ヵ月の頃
昼→生後10~11ヶ月の頃
でした。
夜の寝かしつけに抱っこ紐がいらなくなった
先に夜の寝かしつけを添い寝でできるようになりました。
それがだいたい生後9ヶ月の頃でした。
その頃、子どもの体重が約10キロと平均より重く、私の腰痛もあり、抱っこ紐での寝かしつけに限界を感じていました。
寝つきが比較的よい夜から抱っこ紐なしの寝かしつけを始めました。
暗い部屋で添い寝し、トントンして寝かしつけました。
早いときで10分くらい、長いと数十分かかることもありました。
最初の頃から長時間泣くようなことはなく、数日でこの方法に慣れてくれました。
もっと早くから試せばよかったと思ったくらいです。
たまにぐずるときは、自分が仰向けになってお腹の上に子どもをうつ伏せで乗せたり、子守唄を歌ったり、寝る前に読む絵本を暗唱したりしてやり過ごしました。
↓寝る前に決まった絵本を必ず読んでから寝るようにしていました。
昼寝は抱っこ紐なしで寝てくれない…
昼寝はなかなか添い寝で寝てくれず、悩んでいました。
生後10ヶ月の頃に実家に帰省した際、母がソファに座り、対面抱きで子守唄を歌い、子どもをトントンするとすぐ寝てくれました。
逆に、私はソファやバランスボールでの寝かしつけが全然うまくいかず、諦めました。
昼寝を添い寝で寝てくれるようになったのは、生後10~11ヶ月頃だったように思います。
夜の寝かしつけとは違い、毎日、試行錯誤してなんとかなった感じです。
寝る前に体力を消耗させるように頑張ったり、昼寝する時間を変えてみたり、寝る部屋がもっと暗くならないか試したり…。
「エルゴの抱っこ紐の寝かしつけ」から「添い寝」にするのはしんどいときもありましたが、できるようになると、とても楽なのでしてよかったと思います。
今思う「抱っこ紐での寝かしつけ」の反省点などは次回の記事で。