第一子が生まれ、数か月が経ちました。
これまで得た育児に関する情報のなかから、「これ知っててよかった!」と特に思ったものを紹介します。
※個人差あると思いますので、あくまでも、うちの子にはよかった!という話です。
「POISON」は神から親に与えし調べ
赤ちゃんが泣き止むという噂の反町隆史「POISON」を試してみたら、本当に効きました!
たまに「うちの子は「POISON」効かなかった」というコメントも見ますが、
コツは、
- 最初は赤ちゃんの泣き声に負けないよう、やや大きい音量で再生。徐々に小さくする。
- 泣き声+欲求を満たす。
- 今効かなくても別のときに試したら効くかも。
です。
「泣き声+欲求を満たす」の補足を。
たとえば、うちの赤ちゃんは眠たくて泣いているときに「POISON」を聞かせると一旦泣き止みます。
ただ、それだけだとまた泣きます。
「POISON」+αで寝かしつけることで、ちゃんと欲求を満たして、完全に泣き止ませます。
「POISON」には、「一旦泣き止ませる」という効果しかないです。
でも、その効果のおかげでスムーズに赤ちゃんの欲求を満たしてあげることができます。
大変ありがたい曲です。反町隆史さんに感謝です。
赤ちゃんは長時間起きていられない
赤ちゃんのことで不思議に思うのが、自分一人で眠れないこと。
生後2週間くらいは寝かしつけなくても自分で寝ることができていましたが、そのうち、「眠い!」と泣くばかりで自分一人では眠れなくなってしまいました。
新生児が一度に起きていられる時間は、「40分」「2時間」など諸説あるようです。
うちの子は生後1カ月頃で、「40分は余裕で起きていられるが、2時間は難しい」といった感じでした。
「赤ちゃんは一度に長時間起きていられない」という情報を知っていたため、泣いている原因が「眠いからだ!」と早く対応できました。
赤ちゃんの泣き声診断アプリ
赤ちゃんの相手に慣れてくると、泣いている理由がなんとなくわかるようになります。
それでも、判断に迷うときに役に立つのが、赤ちゃんの泣き声を判別してくれるアプリ。
私は「パパっと育児」という無料のアプリの機能を使っています。
泣き声から、[眠い][お腹が空いた][怒っている]のどれかを判定してくれます。
さすがに正答率100%ではないですが、このアプリのお陰で、無駄にミルクを作ることが減りました。
アトピー予防のために保湿!保湿!
私は子どもの頃、アトピー性皮膚炎でした。
アトピーは100%ではありませんが遺伝するらしいです。
勿論、赤ちゃんをアトピーにしたくはないので、何か予防できる手立てはないか調べました。
最新の研究で、赤ちゃんに早くからの保湿剤を塗布することで、アトピーの発症率を減らすことができるということがわかっているそうです。
肌が乾燥するのが良くないみたいですね。
産後退院してすぐから、お風呂上りと朝に、赤ちゃんに保湿剤を塗るようにしました。
最初、アロベビー「ミルクローション」を使っていました。
アロベビーは、夏に塗るにはちょっとしっとりしすぎているように感じました。
ナチュラルサイエンス「ママ&キッズ ベビーミルキーローション」は、アロベビーよりさっぱりとした着け心地なので、今はこちらを使っています。
アトピーになると大変なので、これで予防できるといいなと思って使い続けています。
以上、私が「知っててよかった!」と思った赤ちゃん育児の情報です。
個人差あると思いますが、参考になれば幸いです。