よりよい日々を

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枯れかかったハオルチアが水耕栽培で生き返る

昨年の春から育てていたハオルチア(雫石)。

 

多肉植物用の土に植えていたのですが、根がなかなか伸びずにいました。

 

水やりの加減も難しく、12月には、しわしわで一部紫っぽいところもあるという枯れかかった状態に。

 

そのハオルチアをダメ元で水耕栽培してみたら、なんと元気になりました!

 

こんなに元気です

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水耕栽培をして、1週間もしないうちに、根がニョキニョキ伸びてきました。

葉もあんなにしわしわ、枯れっぽかったのに、緑で生き生きとしています。

 

多肉植物って、水嫌いじゃなかったの?とびっくり。

とりあえず、枯れそうだったので、元気になってくれてよかったです。

 

ちなみに、容器は小さいジャムの瓶です。

2日に1度くらいの頻度で水を交換しています。

 

一度、水の中に観葉植物用のそのまま使えるという肥料を一滴入れてみましたが、濃さがよくわからないので、今は水道水のみで管理しています。

 

今後はどうすればよいのやら

調べてみると、ハオルチアが水耕栽培で回復したという話はよくあるみたいですね。

 

今までなかなか根が伸びずにいたので、このまま水耕栽培できたら楽なのですが、どうするかちょっと悩んでいます。

やはり、多肉植物なので水耕栽培はベストな管理方法ではなく、水耕栽培で大きくするのは難しいみたいです。

 

もう少し暖かくなったら、多肉植物用の土を買い直して植え替えかな?なんて思っています。

 

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