室内の窓辺で、エアプランツのウスネオイデス(スパニッシュモス)を育てています。
この夏、ウスネオイデスの水やりをどんなふうにしていたか、書こうと思います。
植物に関して素人なので、私個人はこうやっていますという記事です。
ウスネオイデスの水やりの頻度
以前、別記事で書いたのですが、購入したときのタグには、
【夏/冬】
S+M+S+M
と書かれていました。
「S」はソーキングで、「M」はミスティングのこと。
おそらく、1週間ごと、ということなのかな?と思い、
エアコン使用前の夏(6月頃)は、一週間ごとに、ソーキング、ミスティングを行いました。
ソーキングは、たらいに水をためて、2時間くらいつけています。
ミスティングは、たらいに水をためて、少しだけつけています。
どちらも、必ず夜にやりました。
水につけたあとは、キッチンのシンクの上につるして、一晩乾かします。
エアコン×室内での水やり
その後、さらに暑くなり、ウスネオイデスのある部屋では、ほぼ24時間エアコンが稼働する状態になりました。
エアコンの温度設定は28~29度くらい、あまり低くないのですが、それでも外よりはだいぶ涼しい感じ。
それと、エアコンによる乾燥も気になります。
そのため、エアコン使用中の夏(7・8月)は、一週間に1回、ソーキングを行っていました。
その後のウスネオイデスの状態は?
ウスネオイデスは、とくに問題なく、夏を終えることができました。
ただ、ずっと室内のせいか、それとも夏だったからか、あまり成長は見られませんでした。
反省点は、エアコン使用中、風通しをあまり気にせずにいたことでしょうか。
植物は、水・日光・風通しが大切だといいますが、風通しがどの程度必要なのか、まだつかめていません。
最近は、9月下旬でだいぶ涼しくなったので、部屋の窓を開け、なるべく風に当ててあげるようにしています。
↓ウスネオイデスの花が咲いたときのことを書きました。