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「言葉の発達が早いね」と驚かれる子どもの1歳~1歳半の様子【その1】

今まで息子の言葉の発達が早いことで、周りのママさんや保育士さん、親戚などから驚かれることがありました。

たとえば、息子が1歳5ヶ月の頃、児童館で会ったベテランの保育士さんに「この月齢でなかなかここまで話せる子いないわよ。お母さん、何やっているの? もしかして保育士さん?」とお世辞かもしれませんが、言われたこともありました。

 

「男の子は言葉の成長が遅い」と聞いたことがあるけれど、息子は1歳半で3語文が話せるようになり、簡単な会話ができるようになりました。

今回は1歳0ヶ月から1歳4ヵ月までの言葉の発達の様子を書こうと思います。

1歳5ヶ月~1歳半は次回の記事に書きます。

 

1歳0ヶ月~1歳1ヶ月の頃

いつから言葉を発するようになったのか、正確に覚えていませんが、

1歳の誕生日には「ママ・パパ・パン・ふわふわ・にゃあにゃあ・ブーブー」など言っていました。

「くるま」など全部言うことが難しい言葉を「ま」と一語で表していることもありました。

 

話せる言葉より理解している言葉はずっと多かったです。それはその後も同じ。

たとえば、くもんの「のりものカード」を床に数枚置き、親が乗り物の名称を読み上げると、この頃の息子はカードを正確に取ることができました。ときどき間違えることもありましたが、好きなバスや新幹線は必ず当たっていました。

 

1歳2ヶ月の頃

1歳2ヶ月になる頃には、さらに「パン・ご飯・葉っぱ・ねんね」などが言えるようになりました。

話せる言葉の数は約12語です(これは「くっく(靴)」などの幼児語は含み、「わんわん」などの擬音は含まない数です)

上の語数にはカウントしていませんが、動物のカードを見せると、「モーモー」「メーメー」など動物の鳴きまねもしていました(これはもっと早くからだったかもしれません)

 

1歳3ヶ月の頃

1歳3ヶ月になる頃には、話せる語数は約30語

増えた言葉には、「スプーン・耳・たんぽぽ・ちゃーちゃ(お茶)」といった身の回りのものや、「パンダ・金魚・しっぽ」など絵本やカードで知ったものがありました。

 

この頃、くもんの「のりものカード」を床に全部置いて、名称を読み上げて子どもに取らせるのをやってみたら、全問正解できました。

また、童謡「かえるの合唱」の「クヮ クヮ」という部分を一緒に歌えるようになりました。

 

1歳4ヶ月の頃

1歳4ヶ月になる頃には、話せる言葉の数が少なくとも50語は超えました。

 

増えた言葉のなかには、「どうぞ・ここ・あっち・嫌」など、家族との会話のやり取りのなかで覚えたと思われる言葉もありました。

 

この頃もトマトのことを「も」と言うなど、言えない言葉を省略して表していることもありました。

この頃は今日言えた言葉が数日後には言わなくなっていることもありました。

 

長くなりましたので、1歳5カ月以降はつづきます。

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