「8月10日」は「ハトの日」ということで、「鳩サブレ―」で有名な豊島屋では、毎年その日だけの限定商品を販売します。
- 2017年はクリアポーチ
- 2018年はトートバック
どちらもファンにはたまらない、鳩サブレ―のモチーフのもの。
勿論、中には鳩サブレ―が入っています。
2019年は鳩サブレ―を模した鳩サブレ―の缶!
鳩サブレ―が1枚だけ入っているらしい!!
これは絶対欲しい!!!
ということで、
8月10日(土)に鳩サブレ―の販売店のある日本橋高島屋へ行ってきました。
日本橋高島屋に行ってみた
日本橋高島屋は午前10時半開店で、
私が並び始めたのは、午前10時45分頃。
すでに地下の売り場から、1階へ続く階段まで長蛇の列。
「お一人様5個までで、1000個用意しているので多分足りると思います」
などという店員のアナウンスが聞こえてきました。
この時すでに開店時間から並ばなかったことを後悔…。
周りで並んでいる人は、20代から50代くらいの女性ばかりで、
ほとんどの人が一人で来ていて、
静かなものでした。
行列を誘導する高島屋の店員さんたちも慣れたもので、
割り込みをしてしまいそうになっている人に声掛けをしたり、
適度に列を進めたり、何も混乱なく待つことができました。
確か11時半くらいの時点で、
新規に並んでも買えない可能性が高いというアナウンス。
結局、並び始めから、1時間半ほどでようやく、
鳩サブレ―缶をゲット!
気になる見た目
話すよりもこのかわいさは見てもらったほうが早いので、
以下、写真です。
缶もかわいいけれど、やっぱり鳩サブレーは美味しい。
さくさくなのに適度な厚みがあって素朴な味 。
転売屋の餌食に…
並んだ後、メルカリなどを見ると1枚1,200円くらいで
転売されていて、びっくり。
販売価格は、1枚税込み301円 。
メルカリの送料175円、手数料10%を考えると、
数百円の儲けにしかならないけれど、
やっぱりこういう人いるんだなと。
鎌倉本店限定の金・銀の缶も心惹かれるが、
転売屋からは買わない、転売屋にならないを心に誓っているので、
今までそういう売買には手を染めたことがないです。
でも、他の物でも、限定商品が売られる度、
好奇心にかられてメルカリをついつい見てしまう自分がいます。
限定商品は好きだけれど、
転売はどうにかならないものかと思う今日この頃。
ちなみに、群馬には鶴サブレ―なるものがある。