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妊娠して、「不規則抗体の陽性」が判明してから出産まで【その3】

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妊娠初期の血液検査で、不規則抗体の陽性が判明しました。

陽性がわかったときのこと、その後の検査については別記事に書きました。

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今回は、「出産して、赤ちゃんの黄疸などはどうだったか?」について書こうと思います。

※医療に関する専門的知識を有しない者が書いています。個人の体験談としてお読みください。

 

これまでの経過

私の不規則抗体の種類は、抗M型でした。

妊娠中に計3回行った抗体価の検査では、抗体価はずっと4倍のままでした。

 

不規則抗体が陽性ということで、出産後に、赤ちゃんが貧血になったり、新生児黄疸が出たりしないか、心配でした。

 

ちなみに、通常の健診や超音波スクリーニング検査で、不規則抗体以外の異常は見つかりませんでした。

 

不規則抗体が陽性。そして、出産。

生まれた赤ちゃんの新生児黄疸は、通常の数値の範囲内でした。

赤ちゃんの白目が少し黄色っぽい感じでしたが、光線療法などの治療は、不要とのことでした。

 

また、入院中、産後2週間後の健診、1カ月健診の際に、赤ちゃんの体にとくに問題は見つかりませんでした。

 

不規則抗体 陽性で心配な妊婦さんへ

不規則抗体が陽性であっても、無事に健康な赤ちゃんを迎えることができました

 

妊娠初期に、不規則抗体が陽性で、赤ちゃんの健康にリスクがあると伝えられた際には、どうなることだろうと心配で仕方ありませんでした。

 

個人差はあると思いますが、

私のようなケースもあるよということを、同じように心配で悩んでいる妊婦さんに知ってもらえるといいなと思い、この記事を書きました。

みなさまの赤ちゃんが無事に生まれますように。

 

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