とっても簡単なミモザのドライフラワーの作り方です。
ミモザは、生花として飾った後にも、ドライフラワーで楽しむことができます。
家にヒモがあれば、追加費用はかかりません。
これはやるっきゃないですね。
(家にヒモがない場合)スーパー・百円均一などで、ヒモを買ってくる。
調理用のたこ糸なら、スーパーや百均にも売られています。色が白いのが気になるようなら、紅茶で煮て染めてもいいかもしれません。
もちろん、麻紐でもOKです。
一枝ずつ縛って、干す。
干すときには、早く乾燥しやすいように、一枝ずつ干します。
お風呂場などの湿気の多い場所ではなく、乾燥した日陰に干しましょう。
1~2週間して、パサパサになったら、好きなふうに飾る。
パサパサになったらできあがりです。
葉が落ちやすいので、あまり触りすぎないほうがいいでしょう。
他の枝とまとめて壁に飾ってみました。
日持ち(寿命)ですが、かびたり、ほこりまみれになったり、虫が食わないかぎりは大丈夫です。
お部屋のお掃除のときに、ほこり取り払うなどして、お手入れしましょう。
とっても簡単なミモザのドライフラワーの作り方でした。
ミモザは木なので、枝がしっかりしていて、はじめての方でもドライフラワーが作りやすいかと思います。