よりよい日々を

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【愛用品紹介】メイソンピアソン 「ハンディブリッスル」のヘアブラシ

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英国の創業150年の高級ヘアブラシメーカー「メイソンピアソン(MASON PEARSON)」。

メイソンピアソンのヘアブラシ「ハンディブリッスル」を使っていますが、とってもよいです!

「痛いってホント?」「どんな効果があるの?」「どうやって選べばいいの?」など書いていこうと思います。

 

「いいブラシがあるから」と人に勧められ

人から「いいブラシがあるからあげる」とプレゼントでいただいたのが、

メイソンピアソンのヘアブラシでした。

 

「THE SHOP」などのセレクトショップや、雑誌の愛用品紹介で見たことがあるな…くらいの知識でいた私。

 

使ってみて、一番最初に驚いたのが、ブラシの毛の硬さ

猪毛(黒毛)が硬く、頭皮をしっかり刺激してきます。

 

ちなみに、その前に使っていたブラシは、Twitterなどでも評判の「タングルティーザー(TANGLE TEEZER)」。

 

「メイソンピアソン 痛い」という口コミもあるけれど…

私は、痛気持ちいいという印象でした。

プレゼントでいただいたときに「痛い」ということを聞いていたので、「そこまでではないかな…」という感想です。

ちなみに、髪の量は普通~やや少なめ、髪型はセミロングのストレートです。

 

痛いかどうかは人によるみたいです。

毛量が多い夫にブラシを貸したところ、「これのどこが痛いの?」という回答が返ってきました。

 

【効果その1】驚きのツヤ

メイソンピアソンのヘアブラシを使い始めて、効果をすぐに感じました。

髪がツヤツヤになるんです!

自分で触って、「なんじゃこれは!」と驚きました。

 

私は普段、ドラックストアで売っているノンシリコンのトリートメントを使っています。

ノンシリコンだけだと、そこまでツヤツヤはしないんですよね。

 

しかし、メイソンピアソンのブラシを使うようになってから、髪を撫でると、「つやーん」が根元から毛先まで。

今までにはないステキな触り心地。

ツヤがあるので「天使の輪っか」もできます!

 

過去に1本5,000円くらいのトリートメントを使っていたこともありましたが、そのときよりもいい感じのツヤです。

高いトリートメントを買い続けるくらいなら、メイソンピアソンのブラシを1本買ったほうが安い!と思うようになりました。

 

【効果その2】驚きのまとまり

私は癖っ毛ではなく、ストレートヘアです。

それでも、肩に少しかかるセミロングのせいか、朝には右の毛先だけが外にハネていました。

外出するときには、ヘアアイロンでハネを直していました。

 

メイソンピアソンのブラシを使い続けるようになって、朝、毛先が自然にまとまり、あの頑固な外ハネは見られなくなりました

 

最近はヘアアイロンをほとんど使わなくなりました。

朝、ヘアアイロンが不要なのは、とっても楽です。

 

1つだけデメリット

メイソンピアソンのブラシ、とっても気に入っていて、今のが寿命が来て駄目になってもまた同じやつが欲しいなと思います。

 

「このブラシ、職人さんの手作りらしいし、いくらなんだろ~?」と調べたら、私の想像の倍以上の金額でびっくりしちゃいました。

 

「そりゃいいブラシだよね…というか、よくなきゃ、こんな値段で誰も買わないでしょ…」と思ったのでした。

値段が高いのはネックですが、「高いトリートメントがいらなくなった」「ヘアブラシ ジプシーが終わった」ことを思えば、最終的には安い買い物になるのかもしれません。

 

ブラシの選び方「ハンディブリッスルが基本」

私が使っているのは、「ハンディブリッスル」というタイプです。

 

記事更新時、Amazonは売り切れでした。 

楽天にはあるようです。

 

販売サイトでは、「ハンディブリッスル」について

  • 髪質を選ばないオールマイティな1本
  • 日本でのメイソンピアソン人気ナンバーワン
  • 猪毛を含む獣毛のブラシを初めてお使いになる方の「最初の1本」にふさわしい1本

とあり、ベーシックな1本みたいです。

 

メイソンピアソンのブラシの選び方ですが、まず、ブラシの毛の材質を選びます。

  • 毛量が多い   →硬質猪毛100%(エクストラスモールブリッスル)
  • オールマイティ  →猪毛100%(ハンディブリッスル)
  • 毛量が少ない・皮膚が弱い→軟質猪毛100%(センシティブブリッスル)
  • 猪毛100%でなくてもいい →ナイロン混のもの

 

お子さんなど皮膚が弱い方や、野球帽に髪の毛を詰め込むレベルの毛量の多い方でなければ、「ハンディブリッスル」はおすすめです。

 

その次にサイズ選び

「ハンディブリッスル」には同じ猪毛100%で、小さいサイズの「ポケットブリッスル」があります。

こちらだとちょっとお安くなるかも。

 

 

 

以前、メイソンピアソン以外の獣毛のブラシを使ったことがあります。

そのブラシは特にメリットを感じず、すぐに使わなくなってしまいました。

メイソンピアソンのブラシは使ってすぐに「これはいい!」とわかったので、同じ獣毛でもブラシによって違うんだなと感じました。

これからも大切に使って、愛用していきたいブラシです。