よりよい日々を

毎日がよりよい日々になるように、美術・本・素敵なモノや街のスポットを書いています。

「ニコニコカドカワ祭り2020」開催中なので本屋に行ってきた

「ニコニコカドカワ祭り2020」が開催されています。 

今年の目玉は、KADOKAWAの本を店舗で購入して、アプリにレシートの写真を送ると、購入金額の最大50%の図書カードNEXTがもらえるというもの。

期間は、10月1日~10月11日まで。

 

 

図書カードNEXTは、図書カードの進化版で、QRコード読み取り式になっており、書店やネットショップで本を購入する際に使える金券です。

つまり、実質、半額で本が買えちゃうということ(端数の切り捨て部分はありますが)

 

ちなみに、Amazonとかのネットショップでの購入は、対象外です。

 

この機会を逃してなるものか!

というわけで、近所の本屋にKADOKAWAの本を探しに行きました。

 

ニッチな料理本でライバルに差をつけろ!

私はそれほど作りもしないのに料理本が家にあるのが好きなので、料理本のコーナーをまず見ました。

背表紙に「KADOKAWA」の文字がないかチェックしていくのですが、そんなに料理本はなさそう。

それでも、少数あるKADOKAWAの料理本が、ニッチなものなのです。

とくにこの本。

 

コンフィチュールって、なに?という感じの私でしたが、今、Amazonで見ると、レビューも多いし、評価の高い本なんですね。

「趣味は、週末、コンフィチュールを作ることです」って言えたら、強いですね。是非、みなさん、趣味にしてください。

 

レジに持っていけたら強い本

料理本の近くにある健康関連の棚に、さらに強そうな本がありました。

 

ネットショップだとわかりにくいんですけど、背に、でかでかとタイトルが描かれているんですね。棚でもひときわ目立つ本です。

こちらも帰ってからAmazonで見ると評価がよいですし、医師が書いた本ということで真面目なものなんでしょう。

しかしながら、直接的なタイトルに、お豆腐メンタルの私は、レジに持っていくのに躊躇してしまうな…と思いました。

 

ちょっと前にTwitterで話題になった本

美術本コーナーのところに、少し前にTwitterで話題になった本がありました。

 

型紙があって、最終的には段ボールで三重塔まで作ることができる本です。

工作好きにはたまらない本ですね。

税込2,200円なので、これが半額はうれしいです。

 

かなりお買い得になる本

「角川まんが学習シリーズ 日本の歴史」は、児童書のコーナーにありました。

セットで税込16,720円なので、キャンペーンを利用すれば、かなりお買い得になります。

 

その他にも、漫画のシリーズのまとめ買いはいいかもしれませんね。

 

KADOKAWAが、心配になってくる

結局、本は買わずに書店を出ました。 

一番の目当ては、角川ソフィア文庫と角川選書だったのですが、近所の本屋は品揃えがよくなくて、これといったものが見つかりませんでした。残念。

大型書店まで行こうか迷いますが、交通費もかかるしな…という感じ。

 

とりあえず、先日、購入した、クリストフ・マルケ『大津絵 民衆的諷刺の世界』を、角川のアプリに申請しました。

f:id:kunurupu:20201008120301j:plain

レシートの写真を撮って送るだけ。後日、付与されたポイントを図書カードNEXTに交換できるそうです。

 

うれしい反面、KADOKAWAが心配になってきてしまうのは私だけでしょうか?

 

レシートなんて偽装しようと思えばできてしまいます。

一部の書店チェーンには独自のシステムがあり、出版社はそこの会員になることで、「何の本が、どこの支店で、何冊売れたか」がわかります。

しかし、それはあくまでも「一部の書店チェーン」。

書店に本を卸しているのは取次で別会社。

出版社は基本的に、今、どこの書店にうちの本が何冊あるのかリアルタイムで確認するのは難しいと思うのです。

今回のキャンペーンでは、中の人が、書店にいちいち電話をかけて確認しているのでしょうか? 現実的じゃないような…

 

また、転売は禁止になっていますが、書籍は個体に製造番号が付されているわけじゃないので、紐づけが難しく、どうやって取り締まるんだ?と思います。

 

ECサイト限定や電子書籍限定のキャンペーンにすれば、管理が楽になるんでしょうけどね。

今回ネットショップでの購入は対象外ですし、リアル書店さんにがんばってほしいという気持ちがあるのでしょう。

 

偽装云々の前に、50%還元って、KADOKAWAさん、太っ腹すぎでしょ。

一消費者として、お買い得でうれしいのは勿論ですが、そこまでやって大丈夫かな?となんだか心配になってしまうのです。