書店で手に取ってもらうためには、目立つ装丁は重要です。ベストセラーでおなじみの本『嫌われる勇気』。そして、光り輝く謎の本(?)を紹介します。その輝きは、不景気な出版業界を照らすものなのです。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、多くの美術館・博物館の臨時休館が続いています。東京では、早ければいつ開館されるのでしょうか。また、人が密集しやすい人気の展覧会は、再開できるのでしょうか。
「未来少年コナン」の考察・第3弾。セリフをあえてなくした描写、無音によって引き立つシーンのことなど。
多肉植物がかわいい! 私が実践している多肉植物「ハオルチア」「パキフィツム」「リプサリス」の育て方を紹介します。置き場所、水やり、植え替え、肥料のことなど。
購入した本の中から、おすすめの装丁が美しい本について書きました。実際の例として稲葉俊郎『いのちを呼びさますもの—ひとのこころとからだ—』を紹介。「装丁が美しい」とは何か。なぜ、人は紙の本を買うのか。
奈良のカフェと雑貨のお店「くるみの木」の店主石村由紀子さんの著書『自分という木の育て方』。主婦だった石村さんの行動力に驚くと共に、励まされます。
宮崎駿「未来少年コナン」が、何故こんなに面白いのかについて、考察します。今回は、ジムシィとモンスリーがなぜ名脇役かについてです。